教育について@ 受験 | at dawn

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教育について@ 受験

最近平和教育のessayを書いてるんですが、集中力ないので
essay→twitter→pixiv→essay→twitter→pixiv→never end...という状況です。

まあ進むわけないよな。


そもそも、勉強しなおしてるのも、消極的平和と芸術と教育をどうやってつなげるかってことが勉強したかったからなのだが、教育について勉強してたら平和教育がどうとかいう前に問題山積みだし調べれば調べるほどなんだか理想は遠いのね、ってことがわかるだけのような気がしないでもない。

最近すごくもやもやしたのが、日本の受験制度(いわゆる年一回一度きり、無理なら浪人という制度)は変えられるかどうかっていう議論になったときに私は変えられないって回答してめっちゃ日本人思考だなと言われたこと…まあ日本人ですけど!
私はこの詰め込み型の制度がのこっている理由の一つに儒教思想だとか昔の科挙の名残だとかがいまだにpervadeしてるからだと思っています。こういう考え方はガラスの天井とかにもしっかり影響するくらいに社会に根付いてるから取り除くのは容易じゃないなと思って。同じように儒教思想の中国韓国日本はだいたい受験に対して同じような影響だし、頑張ることは美徳精神が根強く残ってるのは試験作ってる側がそういう考えの人だから余計なくならんだろうなと思って回答したわけです。そして冒頭に戻る。

そらドイツだとかスウェーデンだとか北欧みたいな制度だったら理想やけど(試験がないor大学まで無料or高校卒業試験が大学入学の条件 など)、実際一般市民に何が変えれるのって話になるやん。文科省でも入らな無理やん!それか教育制度に対して明るい視野を持った政治家に投票するしかないやん!

なんか感動的に劇的な新しい視野の発言ができたらよかったんでしょうが、そこまで想像及ばないし、現実的じゃないことは議論したくない。

とはいえ受験地獄からの塾産業と予備校産業→ランキング大好き社会が構成されてるから余計にエリート以外の弱者は生きにくくなっていくわけなんだけど。でもこれぞまさしく構造的暴力といえなくもない。

やんなっちゃうな〜
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