日本戦後史論(20/245) 内田樹が日本はアメリカの従属国でありながら主権国家のように振舞っているというのは、それはその状態で満足しているからだと思う。そのstatus quoを国民が望んでいる状態。台湾のことを勉強したときに、独立派は少数で、多くの国民がstatus quo、中国の自治区であることを望んでいる、というのに似ていると感じた。写真は吉祥寺のjust meet