at dawn

アイアムオタク最近おたく日記より日常日記中心です。
アイアムオタク

最近おたく日記より日常日記中心です。

英会話のチューターをしていて思うこと

教材として面白いのはちょっと難しいやつなんだけどあまりにも単語がわからないと精度がおろそかになってしまうから難しい。一年くらいかけてボキャビルやったからこっちはそれらをある程度覚えていると思ってレッスンしてたけどあんまりというかほとんど忘れているようだ。

最近ようやく英検受けてもらえることになったけどゴールがあるようでない人は指導が難しい。何を目指すのかってとても重要で自分が所属する社会に必要とされている言語能力より上を目指すのってなかなからできないからです。

当然ですが追い詰められてる人の方が上達は早い。
(勉強そのものが楽しい人や言語学習が趣味の人を除いて)
同じ社会人でも年齢と目的で伸び方が全然違う。
性格と環境もものすごく影響するが、そういうものも関係なく追い詰められてる人は後がないから伸びる。

・でもすでに8年英会話に励んでらっしゃるんだけどそうなるとやっぱり個人のaptitude になるのだろうな。動機と
・Speech community を出るにしても田舎だから地理的にほかの英会話スクールもない
・なおさらモチベーションを上げ続けるの難しい

まとめ

●社会的背景
経済的な背景と地理的な背景は田舎の場合顕著になる。
田舎になるほどモノリンガルになる。
foreign language を使う機会がなくなる。
英会話のクラスも数年間同じメンバーで入れ替えがない

●個人的背景
aptitude
年齢?ただし年齢は一長一短

この状況ほとんどの田舎の人がというかまさに日本のマジョリティの状況だから日本人は英語話せないとかぶつぶつ言われたってキレ返すしかない
話さなくても生きていくのに必要ない技能を向上させるのはとても大変で時間もお金も個人の膨大な努力も必要なんだぞ…

そうしてなんで英語が世界の共通語やねんというソフトパワーに対する恨みつらみ妬みになっていく午前だった

初等教育から第二第三言語をカリキュラムに入れてる国から来た学生は相対的に英語もうまいけど日本だったらまず指導者がいないからまたそこの制度づくりにあほみたいに時間かかる。家族がサポートせなあかんけど英会話もタダじゃないから結局世帯収入に左右される


ちなみに
教えるのは楽しいけどティーチングというよりどういうプロセスで学習していくのかとかどこでよく間違うのかとかの分析が好きなんだな。先生に向いているかどうかは微妙だ。特にティーチング以外が8割のような日本の学校では絶対働けない
NEW ENTRIES
幅広甲高(07.04)
ワクチン接種1回目(07.04)
めんつゆにゆで卵を漬けたもの(08.07)
Rollercoaster addict(04.15)
日報(02.07)
(untitled)(02.06)
ベッドメイキングが下手すぎて(02.05)
Everything is over.(01.23)
正月明けの一週間(01.11)
捕鯨について(12.22)
TAGS
plan サブウェイ ホットケーキ レアジョブ 映画 英語 感想 十年後 読書ノート 二十歳 日記 勉強 本当はこう言いたかった日記
ARCHIVES
RSS
RSS