留学前半振り返り
同級生がいろんな国に旅行しまくる中あんまりいろんな国へ飛び回るってことはなかったなあ。
なんだか眠れないのでこの4ヶ月間を振り返りつつ次の4ヶ月の目標など
9月
フィンランド人の夫婦とチェコ人2人でKlaipedaへ。
日本語学校も行き始める。
この頃は結構外食多かった。
10月
War Studies がとにかく重い!ひたすらリーディング…読書の秋とか言ってたくさん電子書籍を買う。結果的には良かったかな。
○バッタを倒しにアフリカへ
○夫のチンポか入らない
○戦争学概論
○マンガで読破戦争論
などこの時期に読む。クラウゼヴィッツはマンガで読破がないと絶対理解できなかったのですごくいい買い物だった。
10月はなんか下降気味で、suitemateと半口論があったり他の留学生とトラブルがあったのですっかりイスラエル人とアゼルバイジャン人がトラウマになった。
日本語学校へはせっせと行きました。
11月
日本から10年来の友人が来るー!二十歳頃に短大で知り合いその頃の価値観は大体同じだったけど、今は結構違っていて話していて面白かった。彼女はバリバリと日本企業で8,9年働き、一方私は会社辞めて大学へ。価値観変わるのも仕方ないな。それでも性格似てるからなんでも楽しめるのがよいところ。二人とも食いしん坊でどんくさい。
○?iauliai hill of crosses
○Latvia Riga
などに行った。鋼の錬金術師の場所が日本ぽいとか言う議論あるでしょ。ロケ地は絶対リトアニアのショウレイがいいです。まじでただただ寒くて荒涼としていて、風が強く曇っている。夢も希望もない薄暗さ。アルフォンスがぬっと出てきても何も不思議ではない。
写真は?iauliai
Rigaは素敵すぎる場所。リトアニアが霞んで見える…ぶっちゃけ引越ししたい。何もかもうまい。そして、美しい。
友人宅に泊まらせてもらったが豪邸だったのでびっくりした。途中車で事故るなどのトラブルはあったがなんとかなりました。
その数日後に彼氏がアメリカからやって来る。
基本的に遠距離なのでだいたい最初はえっ隣にいる?みたいな感じになる。
地理的に西側のヨーロッパ出身でアメリカ留学中だけどアメリカとリトアニア比べてもやっぱり違うらしい。建物の感じとか人とかが違う、らしい。
ということでリガを押しまくった結果恋人ともリガに行くことになった。
○Latvia Riga
ちょうどラトビアのお誕生日の日だったのでたくさんイベントしていて街も活気があった。私は人混みが好きなのでとても良かった。ただしクソ寒。花火待ってる間はもう帰りたかった。そして花火普通。大曲見たあとは花火のクオリティは関係ない(打ち上げることに意味がある)と割り切るようにしなければ全部しょぼく見える。
なんとかワイン飲んだ。バなんとか。美味しかった。あと泊まったホテルが最高オブ最高。一泊一人30?前後であの朝ごはん、部屋は素晴らしい。ラトビアはOECD加盟国だけど物価はまだまだ安い。
めっちゃ満喫の末リトアニアに帰ってくる。ほぼ毎晩映画見てたな。
Blade runner 2019
Indiana Jones
Star Wars
謎のハリソンフォードしばり。
私の誕生日前日は日本人の友人やルームメイトをAIR bnbに招いて手巻き寿司パーティした。
誕生日は授業に行って、それからのんびりケーキ食べてリトアニア料理食べに行ってパッキングした。翌日アメリカに帰っていったよ。
そこから今日まで激忙しかった。
12月
集めたSocio-Cultural Studiesのデータをまとめ上げてプレゼン用意。プレゼンのミーティングは毎回ほっこり系。わりといいプレゼンになった。
その後War Studies のめっちゃくちゃ大変な課題へ突入。1300年代のDisagreements between Franders and Frenceについてすごく詳しくなった。日本版のWikipediaに追加してあげたいくらい。
今月は残すところドイツ語の最終試験とレポートのみ。
■所感
あっという間だったな~
リトアニアを選んだ理由の一つは「小さい」国の人がどのようなアイデンティティをもっているのか、その国の人たちの価値観を知りたいという理由から。
ラトビアに行ったとき、街中に国旗が溢れ人々の胸にはラトビア国旗のブローチ。車にも国旗。日本だと考えられない。右翼かな?ってなるし、もし同じことを国民の大多数がすると日韓日中関係に問題が起こると思う。ドイツ人も同じこと言ってた。
リトアニアも、学生がリトアニア国旗のグッズを持っていたりラップトップに国旗シール貼ってるの普通。
経済、政治的小国の人々の感覚って長い歴史持ってます、それが誇りですということを暗にほのめかす教育受けてきた日本人からすると想像するのも難しい。
でも、その想像力が必要…一朝一夕には理解できないけど。
でもそういう想像力がない限りは日本はアジアの中でぽつんと孤立したまんまなんだろう。
■したいことリスト
神風(日本食レストラン)に行く
Trakaiに行く
Rigaに行く
Holocaust museum 3ヶ所制覇する
美術館に行く
劇場て観劇する
映画館に行く
出来れば田舎に行ってファームステイをする
日本語学校で教える
英語上達する
ドイツ語上達する
アジアンマーケットに行く
オーガニック商品探す
クックパッドに海外在住者向け、リトアニアバージョンのレシピをアップする
少なくとも浴衣の帯の締め方くらいは思い出す
■せなあかんリスト(1月)
Research proposal の中身を考える
平和学と教育について深堀りする
夏のインターンシップを探す
3月からの日本語学校に備えて予習する
後悔しないようにしなければ
なんだか眠れないのでこの4ヶ月間を振り返りつつ次の4ヶ月の目標など
9月
フィンランド人の夫婦とチェコ人2人でKlaipedaへ。
日本語学校も行き始める。
この頃は結構外食多かった。
10月
War Studies がとにかく重い!ひたすらリーディング…読書の秋とか言ってたくさん電子書籍を買う。結果的には良かったかな。
○バッタを倒しにアフリカへ
○夫のチンポか入らない
○戦争学概論
○マンガで読破戦争論
などこの時期に読む。クラウゼヴィッツはマンガで読破がないと絶対理解できなかったのですごくいい買い物だった。
10月はなんか下降気味で、suitemateと半口論があったり他の留学生とトラブルがあったのですっかりイスラエル人とアゼルバイジャン人がトラウマになった。
日本語学校へはせっせと行きました。
11月
日本から10年来の友人が来るー!二十歳頃に短大で知り合いその頃の価値観は大体同じだったけど、今は結構違っていて話していて面白かった。彼女はバリバリと日本企業で8,9年働き、一方私は会社辞めて大学へ。価値観変わるのも仕方ないな。それでも性格似てるからなんでも楽しめるのがよいところ。二人とも食いしん坊でどんくさい。
○?iauliai hill of crosses
○Latvia Riga
などに行った。鋼の錬金術師の場所が日本ぽいとか言う議論あるでしょ。ロケ地は絶対リトアニアのショウレイがいいです。まじでただただ寒くて荒涼としていて、風が強く曇っている。夢も希望もない薄暗さ。アルフォンスがぬっと出てきても何も不思議ではない。
写真は?iauliai
Rigaは素敵すぎる場所。リトアニアが霞んで見える…ぶっちゃけ引越ししたい。何もかもうまい。そして、美しい。
友人宅に泊まらせてもらったが豪邸だったのでびっくりした。途中車で事故るなどのトラブルはあったがなんとかなりました。
その数日後に彼氏がアメリカからやって来る。
基本的に遠距離なのでだいたい最初はえっ隣にいる?みたいな感じになる。
地理的に西側のヨーロッパ出身でアメリカ留学中だけどアメリカとリトアニア比べてもやっぱり違うらしい。建物の感じとか人とかが違う、らしい。
ということでリガを押しまくった結果恋人ともリガに行くことになった。
○Latvia Riga
ちょうどラトビアのお誕生日の日だったのでたくさんイベントしていて街も活気があった。私は人混みが好きなのでとても良かった。ただしクソ寒。花火待ってる間はもう帰りたかった。そして花火普通。大曲見たあとは花火のクオリティは関係ない(打ち上げることに意味がある)と割り切るようにしなければ全部しょぼく見える。
なんとかワイン飲んだ。バなんとか。美味しかった。あと泊まったホテルが最高オブ最高。一泊一人30?前後であの朝ごはん、部屋は素晴らしい。ラトビアはOECD加盟国だけど物価はまだまだ安い。
めっちゃ満喫の末リトアニアに帰ってくる。ほぼ毎晩映画見てたな。
Blade runner 2019
Indiana Jones
Star Wars
謎のハリソンフォードしばり。
私の誕生日前日は日本人の友人やルームメイトをAIR bnbに招いて手巻き寿司パーティした。
誕生日は授業に行って、それからのんびりケーキ食べてリトアニア料理食べに行ってパッキングした。翌日アメリカに帰っていったよ。
そこから今日まで激忙しかった。
12月
集めたSocio-Cultural Studiesのデータをまとめ上げてプレゼン用意。プレゼンのミーティングは毎回ほっこり系。わりといいプレゼンになった。
その後War Studies のめっちゃくちゃ大変な課題へ突入。1300年代のDisagreements between Franders and Frenceについてすごく詳しくなった。日本版のWikipediaに追加してあげたいくらい。
今月は残すところドイツ語の最終試験とレポートのみ。
■所感
あっという間だったな~
リトアニアを選んだ理由の一つは「小さい」国の人がどのようなアイデンティティをもっているのか、その国の人たちの価値観を知りたいという理由から。
ラトビアに行ったとき、街中に国旗が溢れ人々の胸にはラトビア国旗のブローチ。車にも国旗。日本だと考えられない。右翼かな?ってなるし、もし同じことを国民の大多数がすると日韓日中関係に問題が起こると思う。ドイツ人も同じこと言ってた。
リトアニアも、学生がリトアニア国旗のグッズを持っていたりラップトップに国旗シール貼ってるの普通。
経済、政治的小国の人々の感覚って長い歴史持ってます、それが誇りですということを暗にほのめかす教育受けてきた日本人からすると想像するのも難しい。
でも、その想像力が必要…一朝一夕には理解できないけど。
でもそういう想像力がない限りは日本はアジアの中でぽつんと孤立したまんまなんだろう。
■したいことリスト
神風(日本食レストラン)に行く
Trakaiに行く
Rigaに行く
Holocaust museum 3ヶ所制覇する
美術館に行く
劇場て観劇する
映画館に行く
出来れば田舎に行ってファームステイをする
日本語学校で教える
英語上達する
ドイツ語上達する
アジアンマーケットに行く
オーガニック商品探す
クックパッドに海外在住者向け、リトアニアバージョンのレシピをアップする
少なくとも浴衣の帯の締め方くらいは思い出す
■せなあかんリスト(1月)
Research proposal の中身を考える
平和学と教育について深堀りする
夏のインターンシップを探す
3月からの日本語学校に備えて予習する
後悔しないようにしなければ